Visual Studio 2015 Community Update1 から Xamarin for Visual Studio を導入してみた記録

Build 2016 で Xamarin が小規模チームなら無料になるという発表があったので、さっそく導入してみました。


さっそくダウンロード…しかし!

https://store.xamarin.com/
にて、Visual Studio Community FREE なんて文字を見つけたものだから、ポチッとしてクリック。

インストール画像01


クリックしたら、「Download Visual Studio.」なんて出てきたけど、
「Download Visual Studio Community」なんてボタンだけど、
まあ拡張機能らしいし、問題無いだろうと思って、ちゃんと項目うめて、
「Download Visual Studio Community」をクリック。

インストール画像02


「Thank you.」なんて表示されて、ダウンロード始まりました。

インストール画像03


ダウンロードされたのは、「vs_community.exe」。
これって Visual Studio 2015 Community のインストーラーじゃ…。
しかし、とりあえず、続行。

インストール画像04


「vs_community.exe」をクリックするとインストールが始まりました。

インストール画像05


インストールの完了が終わったら、起動をクリックして起動してみます。

インストール画像06


ええ、皆さんの予想どおり、Visual Studio 2015 Community Update 2 にバージョンアップしただけでした…

インストール画像07


ここからが、Xamarin のインストールへ

しかし、新しいプロジェクトを作成しようとすると ウィンドウに「Build native Android apps in C#」の文字が!!
このプロジェクトを作成してみます。

インストール画像08


プロジェクトが開いたら、画面に「Download Xamarin」の文字が!!
そのボタンをクリックします。

インストール画像09


ブラウザが開き、 「Get started with Xamarin for Visual Studio.」とでました。
今度こそダウンロード出来そうです。
フォームを入力して、「Download Xamarin for Visual Studio」のボタンをクリックします。

インストール画像10


XamarinInstaller.exe がダウンロードできました。
Visual Studio を一旦終了させて、これを実行します。

インストール画像11


黙々とインストーラーのウィザードを続けていきます。

インストール画像12

インストール画像13

インストール画像14

インストール画像15

インストール画像16

インストール画像17

インストール画像18

インストール画像19

インストール画像20


起動すると Xamarin が!!

インストーラーを Close したら、 Visual Studio 2015 Community を起動して、新しいプロジェクトを作ってみましょう。

インストール画像21

インストールできました。

作りたいものがあったんで、作ってみます。